緊張のコントロールについて追加しました!
Added tension control
新人の衛生士さんが患者さんに対すると最初のうちはすごく緊張します。実はこの緊張は誰でも経験することです。理由は、経験のなさから来る不安が最大要因ですが、自意識過剰の人の方が緊張するなどとも言われています。
偉そうなことを言っていますが、主宰者もこの歳になっても緊張します。ただし、緊張についての正体とコントロールする術をある程度知っているので、新人の衛生士さんに比べれば緊張しても大丈夫です😅
アップしたコンテンツは、緊張に関しては、昔から有名な、「ヤーキーズ・ドットソンの法則」や「緊張の逆U時理論」さらに自律神経に関しては呼吸法に絡み「武息」やツボの「神門」等に言及しています。
しかしながら、本丸の「ノルアドレナリン」等に関しては言及していませんが、自律神経に関しての知識でほとんど大丈夫です。
私たちが毎日の診療でお世話になっている「アドレナリン」や「ノルアドレナリン」等に関しては、後日アップします。
臨床で、患者さんや自分にも簡単に出来ますので、試してみてください。
プレッシャーが楽しいと感じた時、その人間はホンモノです。
長嶋茂雄
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