「歯磨き」するから歯は抜ける

Do not remove the tooth with proper brushing.


大学の後輩で国際歯科学士会(I.C.D)でご一緒している大岡洋先生が今年の三月に本を出版いたしました。何とタイトルが「歯磨き」するから歯は抜けるというちょっとショッキングなタイトルでした

彼は、ハーバード大学で学位を取得した超エリート、その彼が歯磨きするから歯が抜けると言い出したのです? 正直困るよなぁ〜と思いました。逆に考えれば歯磨きしなければ歯が抜けないと言うことになりますから…

世の中の人はオーソリティーの言うことを疑いませんから?

彼は、日本人歯科医師としては初めてハーバード大学の予防歯科で理学博士を取得した人だからです。私の知る限りでは予防歯科の学術的なことに関しては超一流です。その彼がなんでこんなことを言い出しのか知りたくて、早速、本を購入しました。

歯を磨いているから歯周病になって歯が抜けてしまうと言うことだった…

結論から言うと、歯を磨くのでなく、正しいブラッシングをすれば歯は抜けないと言うことです。ひと安心ですねぇ…ちょっと中見せします。一応、大岡先生には著作権侵害の問題がありますので前以て承諾をいただきました。

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内容紹介

過去に歯みがきのやり方を教わったにもかかわらず、むし歯や歯周病に悩んでいる方はいませんか? 口の中のキズやヤケドができたとき、20歳の人と80歳の人が治る期間はそれほど変わらないって知っていますか? さまざまなブラッシング法で毎日努力をされている方こそ、読んでいただきたい一冊です。一日一回ですむ正しいブラッシング法が図でわかり、【特別付録のタフトブラシ】で実践できます。本書を読めばむし歯や歯周病の対策はもう安心。ハーバード大学歯学部、公衆衛生学部で学んだ著者による真の歯科予防の解決書です。患者さんはもとより、歯科医師、衛生士、看護師、看護関係者に是非読んでほしい一冊です。


著者について

大岡歯科医院代表。1991年、慶應義塾高等学校卒業。1997年、東京歯科大学卒業。1997~2002年、ハーバード大学歯学部・公衆衛生学部大学院(予防歯科学専攻)修了。日本人歯科医師として初めて予防歯科で理学修士(Master of Science)を取得。2003年、東京都品川区の大岡歯科医院(目黒診療所・中延診療所)の3代目として代表に就任。同年より東京歯科大学非常勤講師(歯科補綴学)として後進の指導に従事している。慶應義塾大学特選塾員。
【資格】
厚生労働省臨床研修指導医
【所属学会】
国際歯科学士会(I.C.D)会員
アメリカ歯周病学会(A.A.P.)会員
日本歯周病学会会員
慶應義塾大学歯科三田会会員

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