妊産婦歯科検診
Maternity dental checkup
妊産婦歯科検診
- 受診票が利用できる期間
妊婦歯科健診 妊娠中に1回:おおむね妊娠20週までに受けることが望ましい
産婦歯科健診 出産後から生まれた子が1歳になる前日までに1回:おおむね産後6か月までに受けることが望ましい - 歯科健診の内容
虫歯の有無、歯石の有無、歯周疾患の有無を検診します。 - 歯科健診を受けましょう
妊娠中・出産後は、むし歯や歯周病(歯周疾患)になりやすく、進みやすい条件が重なる時期です。
むし歯も歯周病も、始まりは痛みもなく、誰もが症状に気付きにくいので、歯科健診を受けて、歯や口の健康状態を確認しましょう。
*妊娠中に治療が必要なときは、体調が安定している時期(16週~27週ごろ)に治療を受けましょう。 - 受診の方法及び受診にあたっての注意事項
受診票を使用できる医療機関は、指定の協力医療機関です。
受診の際は、母子健康手帳別冊の協力医療機関一覧表に掲載されている医療機関へ連絡し、必ず予約してください。
協力医療機関以外では、受診票は利用できません。
また、一旦自己負担した健診料金を償還払いすることはできませんのでご注意ください。
受診票の使用できる期間をすぎると受診できませんのでご注意ください。
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