1月の診療予定のお知らせ

2021年の1月の診療予定をお知らせいたします。

1月は、1月5日から診療が始まります。1月14日(木)は診療いたします。あとは通常通り、木曜日日曜日休診になります。

今年もあと2週間ぐらいになってしまいました。

今年一年を振り返ると、新型コロナで始まり新型コロナで終わるといった感じでしょうか?

得体の知れない新型コロナウイルスの感染を食い止めるために、春先には行動変容をしないと42万人死ぬと脅され、緊急事態宣言下、経済活動もほぼ停止して、その後は一転してエビデンスに基づいた科学的な対策とはほど遠いGo Toキャンペーンを行うなどして、経済の回復を狙った政策、現在進行形ですがウイルスの活動が活発になる冬の季節になり感染者が増加しはじめてしまい、続行に関して危険信号が点滅してきてしまいました。

昨日、12月14日に、12月28日から来年の1月11日まで停止することになりました。

国民が新型コロナに慣れてしまい以前のような緊張感がなくなり始めた昨今、「勝負の3週間」と謳いながら誰が見ても「勝負する前から負けているような対策」を行っている感は否めません。

感染者を減らすことが目的なはずなのに、なぜか感染者を増やしてしまう政策をとる政府、昔から、二兎を追うものは一兎をも得ずと言われています。

第1波の際、「専門家会議」は、医学的な見地から政府に助言したことで「政府との役割分担が曖昧」なことから、バッシングがあり、現在の分科会に衣替えしたのは皆さんの記憶にあるところです。

しかしながら、感染症対策は、医学的な見地がものを言う事は、誰が見ても明らです。感染者が増加してきた場合は、専門家の意見を優先すべきであると考えられます。

この困難を乗り越えるにはリーダーとしてゼネラリストの資質が必要であると言われています。

ルーズベルト、トルーマン、ケネディの各政権で仕えた「経済学の巨人」と云われる「ガルブレイス」は、「人の不安が何処にあるかを的確に把握する能力がありその不安とどうやって除去するかに、政治的な力を集中させるリーダーが政治家として最も重要だ」と言っています。

さて、日本のリーダーは如何なものでしょうか?

新型コロナは、ある意味において世界のリーダーや国民の資質を問うことになってしまいました。

ところで、新型コロナの正体もだいぶ解明されてきています。病態や重症化する人が明確になれば、さらに、有効な対策がとることができると思います。

ちなみに、有効な対策が無い中、国民が粛々と行っている「手洗い」と「マスク」ですが、皮肉なことに、「手洗い」と「マスク」をすれば、インフルエンザは劇的に減少して、予防としての効果があることが今回の新型コロナで証明されてしまいました。

それに反して新型コロナは「マスク」と「手洗い」をしてもあまり効果がなく、しなければさらに感染者が増えてしまうかもしれません。

従来の風邪やインフルエンザとは明らかに違い、やたら感染力が強い新型コロナ「厄介な風邪」・・・

風邪やインフルエンザがなくならないように新型コロナもこれからずっとお付き合いして行くいわゆるwithコロナの世界になるだろうとほとんどの国民が思い始めています。

また、一筋の希望となるかもしれないワクチンも異常な程早く承認され、ほとんどの国民が大丈夫だろうかと疑問符を抱きたくなる新型コロナワクチン・・・

粛々と新型コロナに対する個人的な対策しかできない今日この頃、来年こそは、効果的な新型コロナ対策が行われること、さらに新型コロナが収束して世の中が好転することを切に願っています。

皆様、時節柄、ご多忙のことと思います。くれぐれも体調などお崩しにならぬ様、お気をつけてください。

それでは良いお年をお迎えください。


関連記事

Pocket
LINEで送る